ソチ五輪終わりましたね。


フィギュア八百長採点の不正疑惑コバーンワ!

ソチ五輪観戦で完全に昼夜逆転ネコ型生活の、ラスポンチャスオンラインショップ店長ひるねです。

もともと夜型だったけどね。

子供の頃フィギュアスケートの靴をかじったことのある私としましては、やはり冬のオリンピックで一番気になるのがフィギュアスケート!
あっこちゃんや大輔くんなど日本勢はもちろんのこと、浅田真央選手とカロリーナ・コストナー選手を特に応援していました。


特に浅田真央ちゃん、彼女の笑顔がみたかった!
バンクーバーの試合後の無念そうな真央ちゃんの表情がまぶたに焼き付いていて、このソチでは笑顔が見たいっって願っていました。
それがかないましたね!
ほんとに嬉しい!!

4年前の真央ちゃんはメダルへのこだわりもあったようにみえましたが、ここ数年は「自分ができる極限の力を出す」ことに重きを置いているような発言が多くありました。
周囲には、なかなか加点をしてもらえない3Aに挑むのを揶揄する声もあったと思います。
それでも「技」、「道」を極めようとする真央ちゃんの姿勢には心を打たれます。
彼女がたたかっているのは他の選手ではなく自分なのだ、と感じました。


ショートの演技が終わってからたった一晩で、よくあそこまで自分を持ち直したな、と感服しました。
演技後のあふれる涙、そして笑顔。
私まですがすがしい、やりきった気持ちになりました(すぐ感情移入しちゃうのよね汗)。


スポーツでも仕事でも習い事でも、つきつめると、行き着くところは「自分とのたたかい」なんだな、と強く感じたソチ五輪観戦でした。